新・リストーラ久留島言いたい放題!

社会問題からアイドルの話と枠の無いブログです。

ATF Debut Documentary - EP01 / Chinese Subtitle - YouTube

SNH48を応援する私にとって、中国で色々なアイドルグループが台頭してくると気にはなるが、SNHグループの躍進には到底ついてこれないと思っていた。

 

ただ、日本のアイドル産業も中国を大きな市場だと狙いをつけて動き出している。

SNH48を切り捨てたAKSも中国進出を狙い、SNH48に対抗しようとしているらしい。

ファンの私から言わせて貰えば、飼い殺しのような状況にしておいたSNH48をちゃんと提携し、AKB48との交流を積極的になっていればAKSにとってもプラスな面が大きかったのに、SNH48を軽く見ていたような気がしてならない。

 

話を本題に戻すと、中国にはATFというアイドルグループがあり、日本のエイベックスが提携しているようなのです。

提携と言っても、ちょこっとプロデュースに関わるぐらいかなと思っていたら、こんなドキュメントの動画を見つけました。

 

5000人から選ばれた16人の候補生を日本で2か月間、歌とダンスのレッスンをし、最終的に9人のメンバーを選ぶというものなのだが、レッスンに関わるスタッフは豪華な顔ぶれのようで、かなりの本気度でエイベックスはATFを後押ししているようです。

 

中国だけでなく、インドネシアなど東南アジアでも若者の人口は増えていて、アイドルという産業が膨らんでいるのだが、日本は内向きな性格もあり、韓国のK-popに先を越されている。

 

先を越されているという面もあるが、日本のかわいい系が日本以外ではマイノリティだし、K-popの熟成度には敵わないというのが原因かも知れない。

 

当然、今、中国でもK-popは大人気で韓国と経済的な蜜月関係もあり、中国でかなり浸透しているみたいです。

 

ただ、SNH48の日本留学生のビザ問題のように、最近、中国と韓国との関係が少し悪くなり、K-popの活動が一部、疎外されているようなのです。

 

個人的にはJ-popもK-popも政治に影響されず、中国でも韓国でも日本でも弊害なく活動出来るようにして欲しいのですが、馬鹿な政治家と一部の国粋的馬鹿がいる限り、難しい問題かも知れないです。

 

また、話が反れてしまったけど、中国には、元々、ジャニーズファンやAKB48ファンなど日本的なアイドルを応援する土壌があるので、東南アジアより中国の方が、アイドル産業を広めやすいと思うのです。

 

他にも元モー娘の「リンリン」さんがプロデュースするアイドルグループもあり、やはり、日本の大物アーチストが編曲に携わったりしています。

 

AKBグループから切り離されたSNH48グループは、韓国などのプロデュースが加わり、日本系のアイドルから遠ざかるような不安もあったのですが、日本で経歴のあるJ‐popを知る中国人プロデューサーも楽曲に携わったりして、日本的なアイドル路線を守ってくれることが期待できそうなのです。

 

ハッキリ言って、育成型のアイドルがK‐pop路線に替わっても、ルックスだけでは人気は続かないと思うのです。

 

SNH48にとって、一番のライバルは、ATFになると思うのです。

ATFのこのドキュメント動画をすべて観てしまうと、やっぱり思い入れが入るし、SNHグループのメンバーと同様に、日本のサブカルチャーに対する趣向もあり、日本に向いてくれているところを感じると応援したくなってしまいます。

 

この2つが良いライバル関係になり、お互いを尊重し合いながら、人気を得てくれたら嬉しいですね!

youtu.be

僕は、音楽において優先するのは、メロディなので、英語であろうと韓国語であろうと中国であろうと自然に受け入れられるのです。

 

別に、歌詞を重要視しないわけでなく、言葉の意味が分からなくても言葉のニュアンスでイメージが広がるので、同じ歌でも言語が変わると別な楽しめ方が出来る。

AKBから切り捨てられたSNHグループですが、オリジナル楽曲に移行する中、グレードに欠け、日本的なアイドル感から離れていくようで、寂しい思いをしていたのですが、

GNZ48のこのMVは、歌も良いし、MVとしての撮り方もいい感じになっているので、これからのオリジナル楽曲に期待がもてそうです。

 

GNZ48は、ルックス的にSNH48やBEJ48に劣ると言われているみたいだけれど、センターのレイレイちゃんを中心になかなかの粒ぞろいだと思う。

日本人の僕が、SNH48グループのメンバーの顔と名前を一致させるのは大変だが、GNZ48も覚えてゆこう!

メンバーの何人かは、日本を意識したニックネームをつけており、ハーフぽいチョウ・チェンユーちゃんは、AKUMAというニックネームで、可愛い日本名にすればいいのにと思いつつ、日本のアニメか何かに影響受けて付けたのだろうけど、日本を意識してくれているのは嬉しいのです。

 

テレビでは中国の悪い面ばかりを誇張するので、何とか彼女たちの存在を日本でも広めたいのです!

 

 

cooljapanfestival.hallohallo.com

クールジャパン政策を後押しに、フィリピンのマニラでも、新たなAKBグループが出来るそうです。

フィリピンに対して悪いイメージも無いし、多くのフィリピンの方々が日本に来ているので、親近感は持っています。

ただ、MBSの特集で放映していた内容を観ると、フィリピンでのエンタメは、欧米とK-popが主流で、AKB48の知名度もかなり低いのです。

確かに、アジアを中心に世界に「かわいい」文化は広がりつつありますが、まだまだ少数派です。

 

特に、AKBグループのコンセプトは、かわいい素人の女の子をファンと共に、育成し、成長を応援するという世界では、理解しがたいアイドル文化を受け入れられるのかが問題だと思います。

 

僕が応援するSNH48(中国:上海)も同様のケースで発足したのですが、フィリピンと違うのは、中国には既にAKB48のファンも多く、AKBのコンセプトを理解しているファンが最初から多かったことです。

 

そんなSNH48K-popにはかなわず、オタクだけのマイノリティなアイドルグループでしか無かったのですが、地道な努力と周りの応援(日本企業も多大な貢献をしている)で、今では、だいぶ知名度も上げて、大きな番組やイベントにも呼ばれるようになり、北京や広州にも姉妹グループを作ることに至りました。

 

しかし、大きくなるにつれ、本部のAKSと決裂することになり、AKB本部から切り捨てられることになりました。

当初は凄く残念で悲しかったのですが、AKSのやり方(放ったらかしで、飼い殺し)では、SNH48は中国では躍進しなかったと思うのです。

僕は、秋元康さんに対して、アジアを結びつける友好のプロデューサーとして期待したのですが、単なる金儲け人ということが分かり、今となっては、AKSと決別して良かったのかもと思っています。

 

確かに、SNH48の楽曲(オリジナル)のグレードが落ちているというか、今までのコンセプトを遵守していないように思えて、残念だったのですが、オリジナル曲もいい曲もあったりして、楽曲を担当するプロデューサーもK-pop系だけでなく、J-popをよく理解する人もいたりして、期待は持てそうになってきました。

 

それに、何よりもAKSにもっと知ってもらいたいのは、SNH48のメンバーたちは、AKB48を中心に日本のサブカルチャーを愛し、日本語を身に着けようとするメンバーが多いことです。

 

AKB48人気が下降線になる中、もし、日本のメディアでSNH48を取り上げることになるとAKBファンは、SNHファンにくら替えすることになるかもしれません。

 

それだけ、SNH48グループのメンバーは魅力的だし、何よりも日本で対応できるメンバーが多いのは、凄い強みだと思うのです。

 

K-popが、日本で人気が出た要因の一つは、日本語で喋り、日本語で歌うからだと思うのです。

 

日本では、中国の悪い面しか取り上げないので、SNH48をいい意味で取り上げることは難しいでしょうね!

実際、日本の有名俳優やアーチストたちが、中国で活動、活躍していることを日本ではほとんど紹介しないのだから、日本はエンタメ界でも閉鎖的というか、ガラパゴス化しているように思えます。

 

ネットで蔓延している韓国、中国バッシングなどのネガティブ活動が、メディアやテレビ局やスポンサーを委縮させているように思えますね!

 

K-popは、そんなネガティブキャンペーンで、ガールズグループは人気は下がりましたが、男性グループは今でも大人気です。

僕も知らないグループでも、アリーナツアーやドーム公演を続けているようだし、宣伝が無くても動員できる実力を持っているグループも意外と多いのです。

 

話はすごく反れましたが、AKS在日コリアン系の遊興会社が、買収していると聞き、発足当時の代表である秋元氏以外の芝氏、窪田氏は運営から外れ、本来のAKBコンセプトから外れているところもあると思うのです。

大きくみると、日本と韓国のエンタメは混ざり合っていると思うので、中国も含め、もっと交流を盛んにするべきだと思います。

 

日本も韓国も中国も政治上の理由で、エンタメにも何かしらの圧力をかけたり、壁を作ったりしていますが、お互い良いものは共有して、アジアの市場を大きくしていけばいいと思うのです。

まぁ、色んな妨害や中傷によって、うまくいかないだろうけど、僕はそんな夢が実現出来るように応援してゆきたいと思います!

 

 

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AKBグループから切り捨てられたSNH48(BEJ48.GNZ48)だが、確実に中国で知名度を上げ、巨大アイドルグループになりつつある。

そうなると、人気のあるメンバーとそうでないメンバーとの仕事量の差はついてしまうのですが、第3回総選挙で飛躍的な人気を上げてきた2位のリ・イートンさんは最初は歌も踊りも他のメンバーよりも劣り、「ポンコツ」的な存在で、控えのメンバーでした。ルックスも飛びぬけて言いわけではないのに、イートンさんは、自分らしい個性的な自己アピールの場を見出し、今に至るのですが、アイドルというのは努力が報われるというわけではなく、高橋みなみさんが言うように、努力をしなければ前に進めないというのは頷けるのです。

 

この動画のパン・インチーさんは5期生で構成されるチームXⅡでも、人気はそんなに高い方ではないのですが、公演の出場数も多く、一生懸命さがすごく伝わってくるのです。

 

彼女は、AKB48の相当なファンなようで、我流で日本語を学び簡単な会話や日本語の歌詞も読みながら歌ったりして、日本人から観て、嬉しくなる程のメンバーなのです。

 

SNH48グループには、日本語を理解したり喋れたりするメンバーも何人か居て、色んな動画を観ていても、日本語や日本の商品やロゴを頻繁に見るのです。

 

中国の事を偏見で見る友人は、「それは中国政府の策略かも?」と言ったりしますが、僕は、中国の事をよく理解しているわけではないですが、周りの者よりも中国のテレビや動画配信を観ているし、中国人の知人から聞いたりしたりする事を踏まえて言わせてもらうと、ほとんどの日本人は、今の中国の事を日本のメディアで伝える情報だけで決めつけたような考え方をしています。

 

中国の若者は日本の事を知ろうとする流れがあり、「知日」という日本を紹介する本が売れていたり、日本の小説もよく売れていて、人気作家にファンも多くついているようです。

それに反し、日本の若者は中国の事を知ろうという感じはほとんど無いですね。

せめて、AKBなどの日本のサブカルチャーを愛する中国の若者が増えてきていて、それをきっかけに、本当の日本を偏見無く見ている中国の若者が沢山居ることを知ってもらいたいです。

 

youtu.be

AKB運営から、切り捨てられたSNH48ですが、シングル曲や公演曲もオリジナルに移行し、今日はSⅡに続き、NⅡもオリジナル公演が発表されます。

 

当初は、K-pop寄りになるとか、グレードが落ちてしまうとか、不安が大きかったけど、個人的にはAKB路線を守りつつ、まぁまぁの出来だと安堵しています。

総選挙の投票の為のシングル曲も意外といい感じだし、制作スタッフは頑張っていると思う。

それに、加え、いっぺんにAKBの曲が使えなくなったり、意図的に使わないという風な感じもなく、これからもAKBの歌をメンバーたちには歌って欲しいなぁと単純に思ってしまう。

 

メンバーたちの動画配信を観ていても、AKBなど日本のサブカルチャーを愛する様子が伺えるし、日本から遠ざかる寂しさは、今は感じないので、一安心です。

 

まぁ、これからのAKB運営側のやり方次第では、こんな状況も変わってしまうでしょうが、双方とも円満な話し合いをしてもらいたいものです。

 

日本のメディアやネットでは、中国特有の身勝手なやり方だと一方的にSNH側を批判する者が多いですが、AKSの創設者の内、窪田氏と芝氏は、SNH側を支持しているので、今のAKB運営を主る遊興会社「京楽」や「電通」の傲慢で怠慢なやり方にも問題があるように僕は思えます。

 

兎に角、この動画のパン・インチーちゃんのように、日本の文化を愛し、独学で日本語を流ちょうに使うメンバーが多くいるSNH48を日本人である僕が応援したくなるのは、自然なことだと思うのです。

中国も日本も政権は、保身堅守のことしか考えず、国民の幸せなんて何も考えていません。

せめて、一般庶民は、マイナス思考にならず、お互いの良い面は尊重しながら理解を深めてゆきたいものです!

www.excite.co.jp

イギリスがEUから離脱することやアメリカのトランプ大統領候補の躍進など、リベラルな思想は追いやられ、排他的な極右政党を支援する人が増えているようです。

 

日本も極右まではいかないが、右寄りな考えが強い安倍政権が、本格的に憲法9条を改正し、戦前の日本に戻そうとしています。

 

日本は、昔から朝鮮(韓国)人の方への差別意識があり、韓流ブームなどで、一時はそんな差別や偏見の意識は薄れていったように思えましたが、一部の極右的な思想の者たちのテレビ局やスポンサー(企業)をデモなどで攻撃することで、韓国人や韓国の文化を推進する流れを断ち切り、良いものであっても韓流は受け入れないという感じになってしまいました。

 

ネットでは、韓国人や韓国に関するものを全否定し、差別的な中傷を平気でするもので溢れています。

 

韓国ドラマのリメイクであっても、面白ければ問題ないのに、「純日本的なドラマが観たい」と言った批判は、愛国心ではなく、ただ単に韓国は受け入れたくないというだけなのです。

こんな人にドラマの良し悪しを語る資格はなく、ガラパゴス化してゆく日本を歓迎しているとしか思えないのです。

 

大体、韓国バッシングする人たちは、やたら「日本人はこうあるべき」と言っ言い方をしますが、自分に自信がなく、自分の血統にしかすがることが出来ず、自分より見下せるものを見つけようと必死なのです。

 

世界に広がる排他的な極右思想がもっと広がれば、差別、偏見は強まり、また、戦争を繰り返すのでしょうね!

一部の利権を有する者たちが至福を肥やし、一般庶民はメディアなどに洗脳されて、その利害の犠牲になってゆくのでしょうね!

人間は、学ぶことに疎く、同じ過ちを繰り返す生き物なのでしょうね!

地球が「猿の惑星」になる日もそんな遠くないかも知れないです!!

www.bs4.jp

僕は、KARA,T-ara,A-pinkのファンであるが、K-popファンではないのです。

韓流ドラマも映画もちゃんと観たのは、ドラマ「チャングムの誓い」と映画「猟奇的な彼女」ぐらいで、特別、韓国贔屓をしているわけではありません。

 

だけど、ヘイトスピーチを代表に、日本から韓流を排除する風潮は、情けないし、悲し過ぎるのです。

ネット掲示板やブログなどでも、韓国批判というか中傷は、日本人として恥ずかしいし、日本はある意味閉鎖的なガラパゴス文化国のようにも思えてしまいます。

 

ネットでは、k-popは淘汰されたように書かれ、韓流を好む日本人はいないかのように書き込む輩が多いのですが、メディアから排除されているにも関わらず、ビッグバン、東方神起など男性グループは未だに人気は高く、アリーナツアーを続けているのです。

ドラマに関しても、地上波では放送されませんが、BS放送では各局が毎日放送しているのです。

 

韓国排除運動の影響を受けた女性k-popグループですが、数は少なくなっても私のように根強く応援するファンはまだまだ居るようで、元KARAのスンヨンさんの日本デビューになる東京と神戸のファンイベントは大盛況で、特に東京のランチショーは高額にも関わらず、即完売し、席を追加して対応するみたいで、チケットを求めるファンも多くいるようです。

 

現在、韓国ではTWICEという9人の女性グループが大人気ですが、9人の内、3人が日本人メンバーということで、韓国のイメージでは日本というものにアレルギーがあるかのような感じがしていますが、多分、一部の反日運動の人たちのイメージをそれが全体かのように日本で報じる為に、日本人自体が偏った情報だけで韓国という国を決めつけたイメージを抱いてしまっているように思えます。

 

中国に対しても同様で、抗日ドラマのことばかり誇張する為か、中国のメディアでは日本文化はご法度のように日本の中で言われていますが、実際はそんなことはなく、特にアニメ関係は、日本文化がすごく愛されている感じが満載なのです。

 

日本、中国、韓国の中には、隣国を受け入れたくない歪んだ愛国者が沢山居るようですが、「いいものいい」と隣国の文化を素直に取り入れて好む人たちも沢山居ます。

 

僕が思うに歪んだ愛国者には、保守系既得権益を握る者たちが、裏にいるというか、彼らを利用しているように思えるのです。

韓国の慰安婦を支援する団体や日本の拉致議連、そして、ヘイトスピーチを誘導する団体も利害関係との結びつきは否定できないと思うのです。

 

この手のやり方は、ナチスの主権を政権国家が掌握する手段として有名で、稚拙なやり方でも国民は洗脳されてしまうのです。

だから、世界から紛争、内乱、戦争が絶えないのです。

金儲けの為の争いを国や民族の危機と騙し、聖戦と言った神の名を借りて、恨みや憎悪を植え付けるのです。

 

どの国も似たようなもんで、日本では中国のイメージを悪い面だけを誇張して、中国に対して嫌悪感を植え付けています。

 

昨日、オープンした上海ディズニーでも、マナーのことばかりを取り上げて、上海ディズニーに対して悪いイメージで紹介しています。

何か、妬みのような気がして、もっと心を大きくして報じられないのかと個人的に思ってしまいます。

確かに、中国人のマナーは、今の日本人より悪いと思いますが、昔の日本は結構、マナーも悪く、僕が子供の頃は、大人の男性でも平気で立小便もしたり、ゴミのポイ捨ては日常に溢れていました。

 

公害も日本の高度成長期では、国民の健康は二の次で、経済優先でした。

それを日本全体で目をつぶっていた感じもします。

 

それから、中国をパクリ大国と言いますが、昔の日本は欧米からパクリの国だと言われ、家電メーカーも欧米国から訴訟されたこともあり、リーガルの靴の偽物リーカルとかパクリ商品が堂々と売られていました。

食品偽装に至っては、当たり前で、それを改善させたのは主婦連合の民間団体運動があり、今に至っているのです。

 

僕が子供の頃は子供のお菓子には、チクロや合成着色料など有害物質が使われており、中国ほどの規模でなくても、日本もそのような過程をたどっていることを知らなかったり、忘れてしまったりして、一方的に中国を批判のターゲットにするのは、違うように思えます。

 

日本もいい加減、グローバルなものの考え方をしなければ、世界から取り残されてしまうかも知れないです。

 

実際、日本の歌手は外国で活動する機会が少なく、日本だけで消化してしまう傾向がありますが、そのせいなのか、韓国や中国の歌手は英語や日本語に長けた人が多く、実際、K-popアーチストは、日本で活動する時は、日本語で歌い、MCも日本語で対応します。

 

韓国は国の市場が小さいから仕方ないと言うでしょうが、それはいい訳で、僕はプロ意識の差というか、スキルの違いだと思うのです。

自画自賛するだけの日本の文化ではなく、他の文化も堂々と褒められる、そんな日本であって欲しいのです!