外国人労働者の子供たちへの教育費用カットは許せない!
日本は、単純労働力不足から南米の日系外国人を多く、日本に迎え入れていた。
だけど、景気の後退からリストラが進み、迎え入れていた外国人を今度は母国に帰すという政策に方向転換させた。
この外国人労働者の子供への国の支援が大幅に削減された背景には日本から追い出す意図が伺える。
僕自身、日本はいい国だと思っていますが、欧米の外国人と比べると南米やアジア、東南アジアの外国人には冷たいように感じます。
外国人研修制度のように、あからさまに安い賃金で日本人が、やりたがらない肉体労働を任せるのです。
まぁ、それでも外国人の方々がそれを受け入れてくれるのなら、文句は言いませんが、安い労働力は欲しいけれど、日本に永住はさせないという基本方針が許せないのです。
外国人労働力が欲しいのであれば、日本人と同じ待遇で永く日本で暮らせて行ける保障を確保するべきだと思います。
少子化の問題もあり、外国人の移民による子供を増やし、国を支える人を増やしてゆくことが大切だと思うのです。
話を戻しますが、日本語のわからない外国人の子供を放置することは、犯罪グループに流れてしまう恐れもあるので、しっかりとした援助をして欲しいです。