新・リストーラ久留島言いたい放題!

社会問題からアイドルの話と枠の無いブログです。

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従軍慰安婦問題で、日韓合意をしたにも関わらず、日韓関係は更に悪化しそうです。

政府間で決めたことを政権が替わる度に、無効というか否定しまうのは本当に残念です。

 

韓国は、日本から見ると、熟成した先進国とは思えない印象もありますが、

国民の風潮ですべてが流されてしまう気質は、とても危険であり、それを利用する政党や利益団体の道具にされてしまいます。

 

実際、従軍慰安婦の問題は、当事者の方たちの気持ちは棚に上げられて、偽りの市民団体の活動の武器になってしまっている感じがします。

 

日本でも多くの政治家たちが青のバッジ(拉致議連)をつけているが、これも利害関係や思想信条の道具に使われている感じがします。

 

オーストラリアの捕鯨反対団体もそうですが、この手の偽善団体は、問題が解決しては逆に困り、絶えず、問題を誇示して活動の意義を正当化するのです。

 

日本には、在特会という正に偽善差別団体が自民党など保守層のバックアップもあり、日本中で活動しましたが、どんな国にも保守という盾に守られて、排外主義を主張する者は、沢山いるけれど、メディアに踊らされることなく、人と人を見て、前向きに考える人も沢山います。

 

この動画で、ハグの活動をする桑原さんたちの活動は、凄く励まされる気持ちになります。

 

最近は、日本と韓国でここまで理解しえないのなら、いっその事、国交を断裂して、お互いが必要なら、新たに国交を結べばいいとまで、思っていた僕にとって、勇気づけられる動画です。

 

風潮に流されず、人を見ることが大切で、「森を見て、木を見ず」とならないようにしなければいけないと思った。