新・リストーラ久留島言いたい放題!

社会問題からアイドルの話と枠の無いブログです。

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【十七と愛ちゃんバージョン】

https://youtu.be/ESoQnTeuev8

 

今年年明けにあった第三回リクエスト大賞で、9位になったAKB曲「狼とプライド」は、アメリカのオールデイ調の曲で個人的に大好きな歌ですが、9位になったこの歌を歌うのは、SNH48チームSⅡの一期生の莫寒(モーハン)と戴萌(ダイモン)です。

莫寒は、SⅡの前キャプテンで今は副キャプテンですが、彼女がSNH48を頑張って支えた時期は、チームメイトの不祥事が続き、苦労の連続で、SNH48のスキルを上げた功労者の一人でもあります。

第二回総選挙では、2期生で構成されるチームNⅡに人気で惨敗することになり、責任感の強い彼女は自責の念にかられたようで、潰れる寸前な感じがありました。

だけど、そんな彼女の大親友でもある戴萌が、莫寒に替わりキャプテンを引き継ぎ、莫寒が副キャプテンになったのです。

 

この決断は今から見れば大正解で、莫寒自身も一皮むけていい感じになったし、戴萌がSNH48グループを引っ張る姿は悲壮感は無く、SNH48グループが飛躍する相乗効果が生まれたように僕は思うのです。

 

振り返れば、NⅡとHⅡのキャプテンはSNH48を去ることになり、SNH48全体を支えるSⅡのキャプテンの重責は尋常なものではなかったと思います。

 

SNH48にとって、莫寒は宝であり、失ってはいけない存在なので、キャプテンの交代は凄く良かったと思う。

 

そんな古株の2人が、こんな可愛い曲をコスプレをして歌うのは、ファンによる洒落であり、2人にお似合いとは言えない選曲なのです。

それでもやりきった2人は、嬉しかっただろうし、ファンも大満足だったと思う。

 

僕は、やっぱり、一昨年の第一回リクエスト大賞で、1位になった十七と愛ちゃんのペアが好きですね!